ココナラとは?購入・出品・手数料まで全部わかる完全ガイド

ココナラとは?購入・出品・手数料まで全部わかる完全ガイド ココナラ

「ココナラって何ができるサービスなの?」「手数料はいくらかかる?」「副業として本当に稼げるの?」——この記事では、そんな疑問にまとめてお答えします。

ココナラは、イラスト・ライティング・プログラミング・悩み相談など740種類以上のカテゴリを持つ、日本最大級のスキルマーケットです。購入者・出品者それぞれの立場から、公式数値をもとに解説します。

費用の計算例や手取りの目安も具体的に示しますので、ご自身のケースに置き換えながらお読みください。購入者として使う流れ・出品者として使う流れ・手数料の種類と金額まで、この記事で一気に把握できます。

ココナラとは?日本最大級のスキルマーケットを徹底解説

ココナラとは?日本最大級のスキルマーケットを徹底解説

ココナラは、個人がスキルをサービスとして出品し、必要とする人が購入するスキルマーケットです。

クラウドワークスやランサーズが「仕事の受発注」に軸を置くのに対し、ココナラは「スキルの売り買い」に特化している点が特徴です。

まずはサービスの全体像を2つの角度から押さえておきましょう。

  • ココナラの規模と特徴
  • ココナラで取引できるサービスの幅

ココナラの規模と特徴

サービスの規模

ユーザー数470万人以上・カテゴリ数740種類以上・出品サービス数80万件以上・年間発注額140億円以上という規模を持つ、国内最大級のスキルマーケットです。

取引形式の4種類

取引はすべてオンラインで完結します。提供形式は以下の4種類です。

形式内容
テキストチャットでやり取りし、成果物をデータで納品
ビデオチャットビデオ通話でリアルタイムに提供
電話音声通話でリアルタイムに提供
コンテンツ電子書籍・画像・動画などのファイルを販売

購入者は自分のニーズに合った形式を選んで依頼できます。

ココナラで取引できるサービスの幅

主要カテゴリの一覧

デザイン・イラスト、ライティング・翻訳、動画・映像、プログラミング・開発、ビジネス代行、コンサルティング・士業、悩み相談・占いなど、740種類以上のカテゴリが揃っています。

専門的なスキルから日常的なサポートまで、幅広いニーズに対応できます。

専門スキルがなくても出品できる

専門スキルがなくても出品できるジャンルも多くあります。

「愚痴を聞く」「話し相手になる」「モチベーション管理をサポートする」といったサービスも実際に出品されており、特定のスキルを持っていない方でも始めやすい環境が整っています。

これらは実際の出品例であり、収益を保証するものではありません。

ココナラで何を依頼できる?購入者として使うときの流れ

ココナラでは740種類以上のカテゴリから好みのサービスを検索して購入できます。

購入の手順と実際にかかる費用を順に見ていきましょう。

  • 購入から納品までの流れ
  • 購入者にかかる費用感(手数料5.5%・おひねり)

購入から納品までの流れ

購入の基本ステップ

購入から納品まではすべてオンラインで完結します。対面でのやり取りは不要です。

購入から納品までの流れ
  • STEP1
    会員登録

    メールアドレスまたはSNSアカウントで無料登録します。登録は無料です。

  • STEP2
    サービス検索

    キーワード検索やカテゴリーから希望のサービスを探します。

  • STEP3
    購入申込

    サービスページから購入画面に進み、決済方法を選択して支払いを完了します。ココナラが間に入るため、出品者と直接金銭のやり取りをする必要はありません。

  • STEP4
    トークルームでやり取り

    購入するとトークルームがオープンし、出品者と購入者だけが閲覧できる専用チャットでやり取りを行います。

  • STEP5
    納品確認

    出品者から「正式な納品」が送信されたら内容を確認し、問題がなければ「承諾」、修正依頼をする場合は「差し戻し」を選択します。

  • STEP6
    取引完了・評価

    納品確認後にトークルームがクローズし、提供されたサービスに対して5段階の評価を入力します。

購入前の相談・カスタマイズ

サービスページには「見積もり・カスタマイズの相談をする」ボタンが用意されており、購入前に出品者へ内容の確認や調整を依頼できます。

少しでも疑問がある場合は、購入前に一度相談してから申し込むのがおすすめです。

購入者にかかる費用感

サービス手数料(5.5%)の計算例

購入者には販売価格の5.5%のサービス手数料がかかります。1万円のサービスを購入した場合、支払い総額は10,550円です。

手数料は購入時に自動で加算されるため、予算を組む際は「表示価格×1.055」で計算しておくと安心です。

おひねりの手数料と電話相談の例外

出品者への感謝として贈る「おひねり」にも、同様に5.5%の手数料がかかります。おひねりは100〜99,999円の範囲で追加支払いが可能です。

一方、電話相談サービスは手数料の対象外です。おひねりを贈る際は手数料が上乗せされる点を念頭に置いておきましょう。

ココナラで何を出品できる?出品者として使うときの流れ

ココナラで何を出品できる?出品者として使うときの流れ

得意なこと・スキル・経験であれば基本的に何でも500円から出品できます。出品の手順と手取りの目安を順に見ていきましょう。

  • 出品から収益までの流れ
  • 出品者の手取りと収益の目安

出品から収益までの流れ

出品の基本ステップ

出品から売上計上まではすべてオンラインで完結します。

出品から収益までの流れ
  • STEP1
    会員登録

    メールアドレスまたはSNSアカウントで無料登録します。

  • STEP2
    サービスを出品

    「サービス出品」より提供形式を選択し、必要項目を入力して「公開する」をクリックするとサービスが公開されます。

  • STEP3
    出品サービスが購入される

    出品サービスが購入されたら通知が届き、出品者と購入者だけが閲覧できるトークルームがオープンします。

  • STEP4
    トークルームでやり取り

    依頼内容を確認し、トークルームにてサービスの提供に向けてやり取りを行います。トークルーム内では添付ファイルの送信も可能です。

  • STEP5
    正式な納品

    購入者とのやり取りを行い、サービス詳細ページに記載されている要件または事前にすり合わせした依頼内容の提供が完了したら「正式な納品」を送信します。

  • STEP6
    取引完了・売上計上

    購入者が承諾すると取引が完了し、売上が計上されます。売上金は「売上管理・振込申請」から振込申請することで登録口座に振り込まれます。

提供形式の種類

出品時に選べる提供形式は「通常サービス」「電話相談サービス」「ビデオチャットサービス」の3種類です。コンテンツ販売(電子書籍・画像・動画等のファイル販売)を含めると4形式で提供できます。

ビデオチャットサービスは手数料率が通常サービスと異なるため、選択時は次のセクションで確認してください。

出品者の手取りと収益の目安

手数料22%の計算例

出品者の手数料は販売額の22%(税込)です。1万円のサービスを販売した場合、手取りは7,800円になります。

価格を設定する際は、この手数料を考慮した上で希望の収入から逆算して決めるのがおすすめです。

収益の目安

デザイン・ライティング・動画編集・占いなど人気ジャンルで継続して取り組んだ場合、月5万〜10万円程度が一つの目安として挙げられています。

ただしジャンルや実績・稼働時間によって大きく異なります。あくまで参考値としてご覧ください。

その他の手数料

ビデオチャットサービスで出品する場合や、売上金を振り込む際には、通常サービスとは異なる手数料が発生します。それぞれの金額と注意点を確認しておきましょう。

ビデオチャット出品者の手数料

手数料率と計算例

2025年4月16日の改定以降、ビデオチャットサービスの出品者手数料は27.5%です。1万円のサービスを出品した場合、手取りは7,250円になります。

通常サービスの手数料22%と比べて5.5%高いため、ビデオチャットで出品する場合は価格設定に注意が必要です。

通常サービスとの比較

種別手数料率1万円販売時の手取り
通常サービス22%7,800円
ビデオチャット27.5%7,250円

ビデオチャットで希望の手取りを確保するには、通常サービスより高めの価格設定が必要です。

旧料率と混同しないよう、2025年4月16日以降の改定値を基準に計算してください。

振込手数料

振込手数料の基準

売上金を銀行口座に振り込む際、振込金額が3,000円以上であれば振込手数料は無料です。3,000円未満の場合は160円の手数料がかかります。

副業初期の賢い出金方法

副業初期は売上が少ないため、3,000円未満での振込申請が続くと手数料が積み上がります。3,000円以上まとめてから振込申請するのがおすすめです。

よくある質問

Q
ココナラは無料で登録できますか?
A

無料で登録できます。

会員登録はメールアドレスのほか、GoogleアカウントやYahooIDなどとの連携でも完了します。

購入・出品ともに登録費用はかかりません。登録後すぐに購入・出品の両方が利用できます。

Q
ココナラで出品するのにスキルは必要ですか?
A

専門的なスキルがなくても出品できるジャンルがあります。

「愚痴を聞く」「話し相手になる」といったサービスも実際に出品されており、特定のスキルを持っていない方でも始めやすい環境が整っています。

Q
購入者にかかる手数料はいくらですか?
A

販売価格の5.5%のサービス手数料がかかります。

1万円のサービスを購入する場合、支払い総額は10,550円です。なお、電話相談サービスは手数料の対象外です。

Q
出品者の手取りはいくらになりますか?
A

通常サービスの場合、販売額の22%が手数料として差し引かれます。

1万円のサービスを販売した場合の手取りは7,800円です。

ビデオチャットサービスは2025年4月16日以降27.5%となり、同じく1万円販売時の手取りは7,250円です。

Q
おひねりとは何ですか?
A

購入者が出品者へ感謝の気持ちとして追加で支払える機能です。

基本料金に100〜99,999円の範囲で追加支払いができます。

おひねりにも購入者手数料5.5%がかかります。

Q
売上金はいつ振り込まれますか?
A

振込申請のタイミングによって異なります。

毎月1〜15日の23:59までに申請した場合は同月20日、16日〜月末の23:59までに申請した場合は翌月5日に振り込まれます(休日の場合は翌営業日)。

Q
ビデオチャットの手数料はいつから変わりましたか?
A

2025年4月16日の改定以降、ビデオチャットサービスの出品者手数料は27.5%となっています。

改定前の料率と混同しないよう、価格設定の際は改定後の数値を基準にしてください。

まとめ:ココナラの全体像を押さえよう

ココナラは、スキルの売り買いに特化した日本最大級のスキルマーケットです。購入者は5.5%の手数料で740種類以上のカテゴリからサービスを依頼でき、出品者は22%の手数料を差し引いた金額が手取りとなります。

ビデオチャットサービスは2025年4月16日以降27.5%、振込手数料は3,000円未満で160円と、手数料の種類によって異なる点を事前に把握しておくことが大切です。

副業として取り組む場合、デザイン・ライティング・動画編集・占いといったジャンルが収益を上げやすいとされています。

まずは得意なことを500円から出品し、実績を積みながら単価を上げていくのが現実的な進め方です。売上が一定額を超えると確定申告が必要になるため、収益管理も並行して行いましょう。

ココナラを活用する第一歩として、以下の順番で進めると迷いにくいです。

  1. 無料で会員登録する
  2. 購入者として1件試しに依頼してみる(サービスの流れを体験する)
  3. 出品者として得意なことを500円から出品してみる

プラットフォーム選びで迷っている方はこちらも参考にどうぞ。

関連記事:クラウドワークスとランサーズの違いは?あなたに合うのはどっち?

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