個人事業主・フリーランス向け会計ソフト4選|料金・機能・特徴・無料期間から比較

個人事業主・フリーランス向け会計ソフト4選|料金・機能・特徴・無料期間から比較 フリーランス・副業

※この記事はプロモーションを含みます

個人事業主やフリーランスにとって、確定申告は避けられない重要な作業です。

自分で取り組む場合は会計ソフトを使うと大幅に手間を省けますが、freee・マネーフォワード・弥生など候補が多く、どれが自分に合うのか判断に迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、料金・機能・特徴・無料期間から4つの会計ソフトを比較し、あなたが重視するポイントから最適な1本を選べるように解説します。

各ソフトの情報はすべて2026年5月時点の公式サイトをもとに掲載しています。

この記事で分かること
  • 4つの会計ソフトを料金・機能・特徴・無料期間から比較
  • 各会計ソフトの特徴を徹底解説(freee・弥生・マネーフォワード・Taxnap)

今日中に最適な会計ソフトを選び、登録して使ってみましょう。

4つの会計ソフトを料金・機能・特徴・無料期間から比較

4つの会計ソフトを料金・機能・特徴・無料期間から比較

freee・やよいの青色申告 オンライン・マネーフォワード クラウド確定申告・Taxnapの4つの会計ソフトを料金・特徴・機能・無料期間の4軸で比較します。

自分が重視する軸のセクションだけ読んでも、1本に絞り込めるよう構成しています。

このセクションで分かること
  • 料金で比較する
  • 使いやすさ・特徴で比較する
  • 機能で比較する
  • 無料期間で比較する

料金で比較する

4つの会計ソフトの通常料金(年払い)をプランレベル別に比較します。

最安プランを比較

ソフトプラン年額主な制限
マネーフォワード クラウド確定申告パーソナルミニ10,800円仕訳16件以上でアップグレード必要・消費税申告非対応
freeeスターター11,760円消費税申告非対応
Taxnapカンタンプラン11,760円PC操作不可
やよいの青色申告 オンラインセルフ11,800円サポートなし
マネーフォワード クラウド確定申告がおすすめ!

最安プランではマネーフォワードが年額10,800円と4つの会計ソフト中で最安です。ただし仕訳が月16件以上になるとプランのアップグレードが必要になるため、取引が多い方は注意が必要です。

スタンダード・ベーシックプランを比較

ソフトプラン年額主な特徴
マネーフォワード クラウド確定申告パーソナル15,360円消費税申告対応・月30件レシート
やよいの青色申告 オンラインベーシック22,800円電話サポート年10回・消費税申告対応
freeeスタンダード23,760円消費税申告対応・詳細レポート
Taxnap安心プラン29,800円丸投げ仕分け・追徴課税時返金保証
マネーフォワード クラウド確定申告がおすすめ!

スタンダード・ベーシックプランでもマネーフォワードが年額15,360円と最安です。消費税申告・インボイスにも対応しています。

最上位プランを比較

ソフトプラン年額主な特徴
マネーフォワード クラウド確定申告パーソナルプラス35,760円電話サポート・月100件レシート
やよいの青色申告 オンライントータル39,600円仕訳・確定申告相談・電話回数無制限
freeeプレミアム39,800円電話サポート・税務調査サポート最大30時間
Taxnapレシート郵送プラン59,760円領収書郵送による入力代行
マネーフォワード クラウド確定申告がおすすめ!

最上位プランでもマネーフォワードが年額35,760円と最安です。

ただし税務調査サポートを重視する方はfreee プレミアム、電話サポートの回数制限をなくしたい方は弥生トータルが向いています。

使いやすさ・特徴で比較する

簿記の知識がなくても使えるか、スマホだけで完結できるかなど操作感・特徴の面で4つの会計ソフトを比較します。

ソフト簿記知識不要か操作の直感性スマホ対応PC必須か
freee◎(〇✕形式の質問で完結)高い(独自UI)不要
やよいの青色申告 オンライン普通○(アプリあり)不要
マネーフォワード普通○(アプリあり)不要
Taxnap◎(スワイプ操作のみ)非常に高い◎(スマホ専用)PC操作不可
簿記知識ゼロの方 → freee会計がおすすめ!

〇✕形式の質問に答えるだけで複式簿記・確定申告書が自動生成されます。簿記の用語や仕訳の知識は一切不要です。ただし独自UIのため、他のソフトに慣れた方には習熟が必要な点に注意してください。

スマホだけで完結させたい方 → Taxnapがおすすめ!

スワイプ操作でビジネス・プライベートの仕分けが完了し、勘定科目は自動で選択されます。

ただしPCでの操作には対応していません。普段の業務でPCを使う機会がある方は、他の3つの会計ソフトの方が使い勝手がよい場面があります。

機能で比較する

消費税申告への対応・レシート撮影の制限・請求書作成機能など、主要機能の差分を確認します。

ソフト消費税申告(インボイス)レシート撮影請求書作成金融機関連携数
freeeスタンダード以上で対応(スターターは非対応)月5枚(スターター)/月10GBまで(スタンダード以上)1,000以上
やよいの青色申告 オンライン全プラン対応記載なしなし(別途Misoca等が必要)記載なし
マネーフォワードパーソナル以上で対応(ミニは非対応)月15件(ミニ)/月30件(パーソナル)2,300以上
Taxnap2024年12月から追加(公式確認保留)MoneytreeID経由
連携・拡張性を重視する方・将来の法人化を考えている方 → マネーフォワード クラウド確定申告がおすすめ!

2,300以上の金融機関・サービスと連携でき、請求書・経費・給与など12サービスが基本料金に含まれます。また、副業収入が複数ある方や将来的に法人化を検討している方にも向いています。

無料期間で比較する

まず試してから決めたい方のために、各ソフトの無料期間・お試し条件を整理します。

ソフト無料期間クレジットカード登録自動課金無料期間中の制限
freee30日間不要なし特になし
やよいの青色申告 オンライン最大2ヶ月要登録(キャンセル可)あり(解約すれば無料)決算・申告機能は利用不可
マネーフォワード1ヶ月間不要なし一部機能制限あり(詳細は公式サイトを確認)
Taxnap30日間不要なし特になし
まず試してから決めたい方 → やよいの青色申告 オンラインがおすすめ!

4つの会計ソフト中で最長の最大2ヶ月間、無料で操作感を確認できます。ただし無料体験プランでは決算・申告機能は利用できません。

また、無料体験の開始には口座振替またはクレジットカードの登録が必要ですが、更新前にキャンセルすれば費用は発生しません。

無料体験プラン(最大2ヶ月)を利用した場合、初年度優待(セルフ・ベーシック無料)の適用対象外となります。

各会計ソフトの特徴を徹底解説

前のセクションの比較で気になるソフトが絞れた方は、ここで詳細を確認してください。各ソフトの強み・向いている人・注意点を解説します。

料金の詳細は前のセクションの比較表をご確認ください。

このセクションで分かること
  • freee会計
  • やよいの青色申告 オンライン
  • マネーフォワード クラウド確定申告
  • Taxnap

freee会計

freee会計は、簿記の知識がなくても確定申告を完結できることを最大の強みとしたクラウド会計ソフトです。

強み

  • 〇✕形式の質問に答えるだけで確定申告書が完成します。複式簿記の知識や仕訳の作業は一切不要で、開業直後のフリーランスや副業を始めたばかりの方でも迷わず使えます。
  • 全プラン30日間無料で試せます(クレジットカード登録不要)。
  • プレミアム以上のプランでは、税務調査が入った際に税理士を紹介してもらえる税務調査サポート(最大30時間)が付帯します。

向いている人

  • 簿記・経理の知識がなく、できるだけ手間をかけずに確定申告を終わらせたい方
  • 開業直後で、まず手軽に会計管理を始めたい方

注意点

  • freee独自のUIを採用しているため、他のソフトや一般的な会計知識に慣れた方には習熟が必要な場合があります。
  • スタータープランは消費税申告(インボイス対応)に非対応です。課税事業者の方はスタンダード以上をご検討ください。
  • クラウド会計ソフト全体(個人・法人合計)での有料課金ユーザー数が多く、個人事業主から法人まで幅広く利用されています(2025年3月末時点)。

やよいの青色申告 オンライン

やよいの青色申告 オンラインは、個人事業主向けクラウド会計ソフトのシェアNo.1(MM総研調べ)を誇る定番ソフトです。

強み

  • 機能は全プランで同一です。プランの違いはサポート内容のみのため、どのプランを選ぶかはサポートの必要度で判断するだけでOKです。
  • セルフ・ベーシックは初年度無料、トータルは初年度半額のキャンペーンを実施中です(2027年3月15日まで)。
  • 個人事業主向けシェアNo.1の実績があり、情報量・サポート体制ともに充実しています。

向いている人

  • コストを抑えつつ、実績あるソフトを使いたい方
  • サポートの手厚さで選びたい方(ベーシック:電話年10回、トータル:電話回数無制限+仕訳・確定申告相談)

注意点

  • 請求書作成機能がありません。請求書が必要な方は別途Misocaなどのサービスを用意する必要があります。
  • 年払いのみの対応です。月払いには対応していません。
  • 初年度無償キャンペーンは1事業者につき1回のみ適用です。一度解約した後の再申込はキャンペーン対象外となります。

マネーフォワード クラウド確定申告

マネーフォワード クラウド確定申告は、金融機関との連携数と付帯サービスの充実度が際立つクラウド会計ソフトです。

強み

  • 2,300以上の金融機関・サービスと連携できます(2024年2月自社調べ)。銀行・クレジットカード・電子マネー・ECサイトなど幅広いサービスの明細を自動取得できます。
  • 請求書・経費・給与など12サービスが基本料金に含まれます。事業が拡大しても追加コストを抑えやすい設計です。
  • 「マネーフォワード ME」との連携で、家計簿データからのスムーズな移行が可能です。

向いている人

  • 副業収入が複数あり、連携する口座・サービスが多い方
  • 将来的に法人化を検討している方
  • マネーフォワード MEをすでに使っている方

注意点

  • パーソナルミニプランは仕訳が月16件以上になるとプランのアップグレードが必要です。取引が多い方は最初からパーソナルプランを選ぶのがおすすめです。
  • 2026年5月現在、銀行口座連携機能の一部で障害が発生しており、順次復旧中です。全面復旧の時期は未定です。
  • ※アプリでの電子申告(e-Tax)には、マイナンバーカードとカード読み込みに対応したスマートフォンが必要です。

2026年5月1日に一部の金融機関との連携に障害が発生し順次復旧中です。最新の連携状況はマネーフォワード公式サイトまたはマネーフォワード クラウド サポートサイトでご確認ください。

Taxnap

Taxnapは、スマホのスワイプ操作だけで仕訳を完了できるスマホ特化型の会計ソフトです。確定申告にかかる時間を従来の1/10以下に短縮できるとされています。

強み

  • スワイプ操作でビジネス・プライベートの仕分けが完了し、勘定科目は精度9割以上で自動選択されます。
  • freee・マネーフォワード・弥生・PayPayからの取引データ移行に対応しているため、他のソフトからの乗り換えもスムーズです。
  • 安心プランでは、追徴課税が発生した場合に利用料の全額返金保証が付帯します。

向いている人

  • スマホだけで会計管理から確定申告まで完結させたい方
  • 他のソフトから乗り換えを検討している方

注意点

  • PCでの操作には対応していません。業務でPCを使う場面がある方には向きません。
  • 消費税申告への対応は2024年12月から追加されたとされていますが、公式サイトでの明示的な確認が取れていないため、課税事業者の方は導入前に公式サイトでご確認ください。

FAQ:よくある質問

Q
会計ソフトを使わなくても確定申告できますか?
A

はい、使わなくても確定申告はできます。 

白色申告であれば会計ソフトなしでも対応可能です。ただし青色申告で65万円の特別控除を受けるには、複式簿記による記帳に加え、e-Taxでの電子申告または電子帳簿保存法に基づく電子データ保存が必要です。

会計ソフトを使うことでこれらの要件を満たしやすくなります。

Q
いちばん料金が安い会計ソフトはどれですか?
A

年払いの最安プランではマネーフォワード クラウド確定申告(パーソナルミニ・年額10,800円)が最安です。

 ただし仕訳が月16件以上になるとプランのアップグレードが必要になります。

初年度の費用を抑えたい方は、セルフ・ベーシックが初年度無料のやよいの青色申告 オンラインも有力な選択肢です。

Q
無料期間中に何ができますか?
A

ソフトによって利用できる機能が異なります。 

  • freee:制限なし(30日間)
  • やよいの青色申告 オンライン:決算・申告機能は利用不可(最大2ヶ月)
  • マネーフォワード:一部機能制限あり(1ヶ月間・詳細は公式サイトを確認)
  • Taxnap:制限なし(30日間)
Q
銀行連携のセキュリティは大丈夫ですか?
A

各ソフトとも銀行口座との連携は明細の読み取り専用です。 

送金・振込などの操作権限は持たないため、連携しただけで不正送金が発生することはありません。

詳しいセキュリティ対策については各ソフトの公式サイトをご確認ください。

Q
途中で別のソフトに乗り換えできますか?
A

乗り換え自体は可能ですが、データ移行に手間がかかる場合があります。

 仕訳データや取引履歴のエクスポート・インポートが必要なため、最初のソフト選びは慎重に行うのがおすすめです。

なおTaxnapはfreee・マネーフォワード・弥生・PayPayからの取引データ移行に対応しています。

Q
会計ソフトの費用の勘定科目は何ですか?
A

クラウド型の会計ソフトの利用料は「通信費」として計上するのが一般的です。 

「支払手数料」とする場合もありますが、一度決めた勘定科目は継続して使用することが原則です。

まとめ:自分に合う会計ソフトを選ぼう

この記事では、freee・やよいの青色申告 オンライン・マネーフォワード クラウド確定申告・Taxnapの4つの会計ソフトを料金・特徴・機能・無料期間の4軸で比較しました。

重視するポイント別のおすすめは以下の通りです。

  • コスト重視 → マネーフォワード クラウド確定申告(パーソナルミニが年額最安)
  • 簿記知識ゼロ → freee会計(〇✕形式の質問だけで確定申告が完成)
  • 連携・拡張性重視 → マネーフォワード クラウド確定申告(2,300以上の金融機関と連携)
  • まず試してから決めたい → やよいの青色申告 オンライン(最大2ヶ月の無料体験)
  • スマホ完結 → Taxnap(PC操作不可に注意)

どのソフトも無料期間が設けられています。この記事の比較を参考に、あなたの状況に合った1本を選んでみてください。

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